Switch 版『大正×対称アリス all in one』の攻略メモ。
※ 以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。
攻略メモ
元々 PC で 4 つの分作で販売されていたこともあり、厳しい攻略制限がかかっています。各ルートの開放条件は以下の通り。
- episode 1（シンデレラ編、赤ずきん編）：
はじめからプレイ可能 - episode 2（かぐや編、グレーテル編）：
シンデレラ編、赤ずきん編のいずれかをクリアすることで開放 - episode 3（白雪編）：
episode 1、2 のキャラクターをすべてクリアすることで開放 - episode 3（魔法使い編）：
白雪編のバッドエンドに到達後、episode 3 を初めからやり直すことで開放
（白雪編のグッドエンド到達がルート開放の条件になっている可能性あり、未検証） - epilogue：
魔法使い編をクリアすることで開放
ゲーム自体は、選択肢によってシナリオが分岐するオーソドックスなノベルアドベンチャーですが、選択肢の正誤によるアイキャッチの表示などはないため、攻略は手探りとなります。とはいえ、一部のルートを除き、難易度はそれほど高くなく、フルコンプ難易度も低めかと思います。
以下、便宜上、シーンリストに含まれるバッドエンドをバッドエンド、含まれないバッドエンドをゲームオーバーと呼称しています。
episode 1
シンデレラ編
基本的にシンデレラの好感度を上げていけばグッドエンドに到達、選択肢もそれほど難しくないので、難易度は低いです。シナリオの途中で、好感度が足りないとゲームオーバーとなるポイントがいくつかありますが、シーン回収目的であればグッドエンドにさえ到達出来ればよく、好感度の調整は必要ありません。
以下、グッドエンド到達時の選択肢をメモ。
【グッドエンド時選択肢】
居場所を教えて欲しいとお願いする
美しい魂が隠れているかもと答える
突っ込みを入れる
はい
店の雰囲気を変えたら良いと答える
感心する
お茶を出す
怒らない
女の人の為
鳥
受け取る
気になる
はい
無言で満面の笑みを浮かべる
直さない
して欲しい
真実を告白する
殴
かけて欲しい
赤ずきん編
シンデレラ編と同様、基本的に好感度の上がる選択肢を選んでいけばグッドエンドに到達します。個別のバッドエンドはなし。おばあちゃんとの思い出のケーキの材料の組み合わせは「抹茶」＋「レーズン」のようですが、ここは正解してもしなくても問題ないようです（実際正解が分からないままグッドエンドに到達しました）。
以下、グッドエンド時の選択肢をメモ。
【グッドエンド時選択肢】
受ける
素敵な服装ですねと褒める
食事を一緒に摂るのは効率が良いから
どうとも思わない
毛布を掛ける
はい
玄関
自室
ダンスホール
冷静に対処を考える
仲良くなりたいからと答える
女の子が苦手だから
無理をするのを止める
流れに任せて起こさない
なだめる
いいえ
反論しない
告白する
抹茶を使う
小豆
脇をくすぐる
私は貴方を許すと言う
外に出る
episode 2
かぐや編
最難関ルート。グッドエンドとバッドエンドが一つずつ。好感度の増減する選択肢で（おそらく）全て正解の選択肢を選択しないと、グッドエンドに到達できません。また、バッドエンド以外でも、正解以外を選ぶと即ゲームオーバーとなる選択肢が複数存在するため、自力でグッドエンドを見るのは非常に難易度が高いです。選択肢選びのポイントとしては、シンデレラと（基本的に）親しくしない、かぐやに気をつかう（意地悪したり、気を使わせたり、追求したりしない）、好意をしっかり伝える、辺りが重要です。
以下、バッドエンド、グッドエンド時の選択肢をメモ。
【バッドエンド時選択肢】
男の人に声をかける
肯定する
かぐやに、食べて下さいと促す
突っ込む
食べさせてあげる
意地悪く返す
過去を問いたださない
付き合いを続ける
尋ねない
否定する
好意を抱いたから
怪我の心配をする
可哀想だと思う
シンデレラを注意する
記憶喪失なのですか？と問う
信じる
かぐやの頭を撫でる
破る
取り戻して欲しい
それでも記憶を取り戻して欲しい
心外だと怒る
正直に話す
マッサージ？
我慢する
そうですねと返す
かぐやの為
月に行くのを引き留める
シンデレラの腕を取る
包丁
自分を刺す
【グッドエンド時選択肢】
男の人に声をかける
肯定する
かぐやに、食べて下さいと促す
ノリ返す
食べさせてあげる
可愛く返す
過去を問いたださない
付き合いを続ける
尋ねない
否定する
好意を抱いたから
怪我の心配をする
可哀想だと思う
話題を逸らす
記憶喪失なのですか？と問う
信じる
かぐやの頭を撫でる
破る
取り戻して欲しい
それでも記憶を取り戻して欲しい
心外だと怒る
嘘を吐く
マッサージ？
我慢する
そうですねと返す
かぐやの為
月に行くのを引き留める
シンデレラの腕を取る
包丁
自分を刺す
グレーテル編
episode 1 と比較すると難易度は高めですが、かぐや編と比べるとかなり簡単です。グッドエンドと、バッドエンドが二つ。同じエンドでも途中の選択肢によって CG の差分があるところがあるので、CG 回収を目指す場合は注意。
以下、バッドエンド、グッドエンド時の選択肢メモ。
【バッドエンド時選択肢 1】
グレーテル
食べる
楽しい
いやだと答える
嘘をつく
暴れる
いいえ
信じない
素直にお風呂に入る
悪戯をする
クローゼットの中を調べる
ベットを調べる
キッチンを調べる
鳥籠を調べる
食べる
嬉しい
食べちゃ駄目
一緒に行く
私の為に自分を傷つけないで
解く
大声を出す（大声を出すか出さないかでエンディングで CG の差分あり）
捨てる
バッドエンド「Goodbye Sweet Home」
【バッドエンド時選択肢 2】
グレーテル
食べる
楽しい
分かったと答える
正直に答える
暴れる
いいえ
信じない
一緒にお風呂に入ろうと返す
悪戯をする
クローゼットの中を調べる
ベットを調べる
キッチンを調べる
鳥籠を調べる
食べる
嬉しい
食べちゃ駄目
グレーテルを止める
絶対に帰ってきてね
バッドエンド「魔女は誰？」
【シーン・CG 回収】
神様
食べない
楽しい
いやだと答える
嘘をつく
暴れる
はい → シーン「静かな空間」回収
信じない
食べない
嬉しくない
私を食べて → ゲームオーバー ＆ CG回収
【グッドエンド時選択肢】
グレーテル
食べる
楽しい
いやだと答える
嘘をつく
暴れる
いいえ
信じない
素直にお風呂に入る
悪戯をする
クローゼットの中を調べる
ベットを調べる
キッチンを調べる
鳥籠を調べる
食べる
嬉しい
食べちゃ駄目
一緒に行く
私の為に自分を傷つけないで
解く
大声を出す
捨てない
グッドエンド「縁を結ぶリボン」
episode 3
白雪編
白雪編 → 魔法使い編というプレイ順が想定されているためか、よほど変な選択肢を選ばない限りグッドエンドへ到達可能。一方、魔法使い編開放のため、一度はバッドエンドに到達する必要があります。間違った選択肢を選択し続ける、あるいは白雪のクイズの解答を間違えることでバッドエンドに到達できます。バッドエンド到達回数によって、到達するバッドエンドが異なり、全てで 6 個のバッドエンドがあるため、シーン回収がやや面倒かもしれませんが、難易度自体は低いです。
以下、グッドエンド時の選択肢メモ。
【グッドエンド時選択肢】
森を抜けない
名前を尋ねる
ついつい想像してしまう
イケる！
私も本が好きだと同調する
そうですねと答える
思わない
自嘲の笑み
ならば名前で呼ぶ
勝負する
好き
あたたかくなった
文芸書
兄という存在がいたから
夢
魔法使い編
白雪編同様、 普通に進めていればグッドエンドに到達可能です。途中で魔法使い以外の誰かを選択することで、その攻略対象のバッドエンドに到達可能です。つまり攻略対象の人数（5 人）分バッドエンドが存在するので、シーン回収がやや面倒です。
以下、グッドエンド時選択肢メモ。
【グッドエンド時選択肢】
喧嘩を止める
頼りになるからと口を挟む
分かっていますと返す
魔法使いを制す
そう言い切られるのは寂しいと思う
肯定できない
あるかも？
手を振り払わない
誰も選ばない
誰も選ばない
はい
グッドエンド「猫を被って」
epilogue
epilogue では、これまで攻略してきた各攻略対象の国を渡り歩くことになりますが、全ての攻略対象に対して正しい選択肢を選ぶことでグッドエンド、全ての攻略対象に対して誤った選択肢を選ぶことでバッドエンド、それ以外の場合にノーマルエンドに到達します。選択肢の正誤は、攻略対象の反応からある程度判別可能なため、難易度は低め。
以下、各エンディング時の選択肢メモ。
【バッドエンド時選択肢】
器用ですねと褒める
覚えていない
花が好きなんですか？と返す
特にそうは思わない
ひぃさんって何ですか？と返す
物思いに耽る
グレーテルに頼らない
先程の女の人のことを尋ねる
努力を褒める
完璧な存在？と返す
寂しい場所
バッドエンド「最悪のエピローグ」
【ノーマルエンド時選択肢】
美味しいと褒める
覚えてる
そうですねと返す
知っている
かぐやの印象は少し違うと思う
かぐやに食べさせてあげる
グレーテルと一緒にお菓子を作りたい
グレーテルに頼る
紅茶の感想を述べる
努力を褒める
自信家なんですねと返す
暖かい場所
アリスに会いたかった
ノーマルエンド「虹を渡って」
【グッドエンド時選択肢】
器用ですねと褒める
覚えてる
そうですねと返す
知っている
かぐやの印象は少し違うと思う
かぐやに食べさせてあげる
グレーテルと一緒にお菓子を作りたい
グレーテルに頼る
紅茶の感想を述べる
努力を褒める
自信家なんですねと返す
暖かい場所
アリスに会いたかった
グッドエンド「めでたしめでたし」
