炬燵の中でゲーム三昧

ゲームのプレイ雑記やあれこれ

ファイナルファンタジーXIV その1:蒼天編

 『ファイナルファンタジーXIV』、蒼天のイシュガルドのメインストーリーをちまちま進めています。たいしてネタもなかったので、記事にしてこなかったのですが、あまりにも熱い展開にちょっと感情が高ぶってしまったのでつらつらと。今後不定期に記事にしていこうかな。

 

 

 ※ 以下、ネタバレを含みますので、ご注意下さい。

 

 ストーリーの進行度としては、ちょうど二度目のニーズへッグ戦を終え、エスティニアンを無事に救出した辺り。なんですが、フレースヴェルグ VS ニーズヘッグのシーンが格好良すぎて……!このゲーム、ドラゴンのデザインが格好良いのですが、シナリオ、映像、BGM すべてひっくるめて、血を分けた二体のドラゴン同士の戦いが滅茶苦茶熱かった……!その後、フレースヴェルグの力(眼)を受け取った光の戦士がニーズへッグと再び相対するという展開も良く、終始テンション爆上げ状態でした。ドラゴン属の名前が北欧神話から取られているのも格好良いですよね。フレースヴェルグ(死体を飲み込む者)、ニーズヘッグ(怒りに燃えてうずくまる者)辺りは物語上の役割ともリンクしていて面白い。エスティニアン救出時にイゼルとオルシュファンの幻影が見えたときは、切なかったなぁ。どちらもとても好きなキャラだったから死んでしまったときは悲しかった。特にオルシュファン……。

 

 寄り道しながら進めているせいで、メインで育てているジョブが蒼天のレベルキャップ(Lv 60)を大きく超えてしまって、サブとして今は詩人を育てているのですが、支援職なのに序盤は支援スキルが少なくて、ひたすらプロテスかけるだけの人になってしまっています。もっとレベルを上げていけば、スキルが揃ってきて楽しくなるのでしょうか。単体攻撃の「ヘヴィショット」の威力が 180、範囲攻撃の「クイックノック」の威力が 150 と、モンスターの数が多いときのダメージ効率が良いのが利点といえば利点か(ジョブの特性としてそもそもの火力が低いという欠点もありますが……)。

 

 そういえば、ちょうど「モグモグコレクション」イベント期間中で、希少トームストーン集めにタンクでメインクエルーレットをちょこちょこ回しているのですが、自分が MT のときに ST もスタンスを入れているケースが結構あって、MT、ST の役割分担どうしているのかなという疑問が。始めは、「自分が MT をやる」という意思表明なのかなと思っていた(実際そういう感じの人もいた)けれど、必ずしもそういう訳ではなく。なんとなくスタンスを入れた方が MT、スタンスを入れない方が ST という形で、スタンスの on/off で役割分担しているのかなと思っていたけれど、そうではないらしい?調べて見たところ、最近はスイッチギミックある ID でも ST がスタンスを切らないケースがあるようで、この辺りの意思統一はされていなさそう。結局、パーティの様子を見つつ臨機応変にということなのでしょうか。メインクエであれば、役割分担が多少なあなあでもなんとかなるというのもありそう。