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ゲームのプレイ雑記やあれこれ

ブレイブリーデフォルトFtS プレイ日記#2:2章クリア&黙々とジョブレベル上げ

 ブレイブリーデフォルト、2 章クリアして 3 章の半ばくらいまで。

 ※ 以下、ネタバレ注意

 

 2 章のボス「ルサルカ」戦でサポートアビリティ「水属性軽減」(白魔道士 Lv7)が刺さってジョブレベルの重要さを痛感し、黙々とジョブレベル上げをしています。 すっぴん Lv10 で、「JP アップ」という戦闘後に入手可能な JP を上昇させるアビリティがあるので、ひとまず全員がこれを取得することを目標に。 その他にもすっぴんは「だうじんぐ」(Lv3、ダンジョン内の宝箱の数を可視化)、「けんけんぱ」(Lv7、ダンジョンのダメージ床の影響無視)など、ダンジョン攻略に便利なサポートアビリティも覚えられるので、初期アビリティだからと放置せずにちゃんと育てておけば良かったかも。 ジョブ固有のサポートアビリティには他にも便利なもの、キャラクターを強化するものなど、戦略の幅を広げられるものが揃っているので、単純にキャラクターのレベルを上げるよりもジョブレベルを上げる方が重要そうです。 稼ぎにはヴァルキリーの「クレセントムーン」(Lv1、全体物理攻撃)が便利だということで、槍を持たせてオートでひたすらレベル上げ。

 ストーリーについては、いよいよエアリーが怪しくなってきました。 表面上は正義(主人公側)VS 悪(公国側)で物語が進んでいくけれど、実際にはクリスタル派とアンチクリスタル派、エイゼンの剣派と盾派といった主義主張の異なる者同士の対立の話になっているのかなぁと。 どちらが正しいとかではなく、互いに話し合いもせずに武力で解決しようとしたらまぁ泥沼になりますよね……。 公国が一枚岩でなく、無辜の民を犠牲にしているから悪く映るけれど、己の主義主張のために相手を殺しているという点では、主人公たちも公国も変わらないんだよなぁ。 アニエスに対する老師の「従わない勇気を持て」という言葉だったり、イデアに対する師匠の「お前は目先のことに囚われ感情に任せて行動する」という言葉だったり、色々思わせぶりな台詞もあるのですが、公国を悪と断じてしまっている主人公たちに届かないのがもどかしい。 その上で、エアリーはクリスタルの解放が何を意味するかを伝えずにクリスタル派(主に主人公たち)の行動を誘導している節があるので、物語が悪い方に向かっている気がしてなりません。 ふと思ったのですが、D の手帳って、ありがちだけど未来のリングアベルが自分たちの行動を記した手帳だったりするのでしょうか?