セールで買ってずっと積んでいた「Horizon Zero Dawn」をプレイ開始。 ひとまずアーロイの幼少期（チュートリアル）クリアまでプレイ。 第一印象としては、とにかくグラフィックがきれい！ 文明が崩壊したあとの泰然とした自然と、原始的で呪術的な信仰のもとに生きる人々、そしてかつて存在した文明の遺産である機械獣とのコントラストがどこか神秘的で、世界観にぐっと引き込まれます。
※ 以下、ネタバレ注意。
物語は、アーロイの養い親であるロストが赤子のアーロイに名付けの儀式を行うところから始まります。 しかし、アーロイはノラ部族の異端者。 長老の一人が部族の反対を押し切ってアーロイに名付けの祝福を行ってくれましたが、基本的には部族の人々から阻害され、話すことも禁じられている。 ときには石を投げられることも。
幼少期を迎えたアーロイは、あるとき機械の遺跡に迷い込み、そこで「フォーカス」と呼ばれるスキャン装置を拾います。 フォーカスを使うことで、機械獣の情報や視界をスキャンすることができるようになります。 ロストと狩りの練習を行っている最中、機械獣に囲まれた青年を助け出す際にもフォーカスが活躍。 助けた青年は、異端者であるロストやアーロイに対しても好意的で、ノラ部族の人々であっても必ずしも教えに従順ではないよう。
そして、自身がなぜ異端者となったのか、母親は一体誰なのか知るために、アーロイはノラ部族の試練を突破することを目指すこととなります。 様々な訓練を乗り越え成長し、大人となったアーロイが凛々しい。 ここからが本格的に物語のスタートかな。
