炬燵の中でゲーム三昧

ゲームのプレイ雑記やあれこれ

PSO2:NGS その1:キャラクタークリエイト&キーボード設定

 『PHANTASY STAR ONLINE 2 NEW GENESIS』がサービス開始されましたね。旧版 の PSO2 の方は新規で途中から始めても何をすればよいか分からなくてキャラクターだけ作成して微塵も触っていなかったのですが、今回 NEW GENESIS として新規でサービスが開始されるということでプレイしてみました。6/9 開始と告知されていましたが、メンテ延長で実際に開始されたのは 6/10 の深夜 1:30。さすがに時間が遅かったので、実際にインしたのは 10 日の夜ですが。Twitter 覗いたら、メンテ待機している人とか、なかなかに賑わっていてお祭り感ありましたね。

f:id:kotatu56:20210610230217j:plain

 オンラインゲーム自体あまりプレイしないので他と比較できないのですが、とにかくキャラクタークリエイトが細かい!こだわりだすとキリがなさそうだったので、ひとまずシップ 5 で、種族はキャスト、クラスはフォースで開始。プロローグが長かったですが、自キャラを操作できるところまで進めました。PSO2:NGS では種族はパラメータに影響しないっぽい?プレイヤーズサイトを覗いたら、6/10 のうちにシップ 4、3、1、8 についでシップ 5 もキャラクター制限がかかったようなので、シップ 5 でキャラクターを作成できたのはかなりギリギリだったみたいです。私自身は人がそこそこいそうなシップを選んだだけでシップ 5 に特別なこだわりはないけれど、シップ間交流ができない仕様上、フレンドと遊ぶ人は死活問題では……。しばらくしたら人の数も落ち着いて、制限解除されるのでしょうか。

 操作設定をいじりつつ、やっと操作に慣れてきたところですが、キャラクターがぬるぬる動いて攻撃のエフェクトも派手なのでアクションとして触っていて楽しいです。爽快感重視のスピーディなアクションというよりも、敵の動きや弱点をしっかり見て操作する戦略重視よりかな?という印象。今のところストーリーを進めるよりもキャラクターを操作したい欲の方が強いですが、メカメカしい人工物と自然が融合した SF な世界観は好きです。グラフィックもかなりきれいで、フィールドを散策しているだけでも楽しそうです。サービス開始直後だからか、PSO2 自体もともと人が多いのか、プレイヤーが多くチャットも飛び交っていてにぎやかな感じ。一緒にプレイする人が居ないのでどのくらい続くかは分かりませんが、しばらく触ってみようかと思います。

 

 キーボード+マウス(Logicool G600)操作用に設定をいじったので、忘れないようにメモ。

 キーボードの設定。

f:id:kotatu56:20210610230520j:plain

f:id:kotatu56:20210610230529j:plain

 マウスの設定。

f:id:kotatu56:20210610230541j:plain

 主な変更箇所としては、

  • 「視点切り替え」を頻繁に行うので、押しにくい「Z」から「R」に変更。
  • 「回避」アクションをすぐに行えるように、「X」からマウスの「ホイールクリック」に変更。
  • 「アクション3」をマウスの「ホイールクリック」から「F」に変更。
  • 「武器パレット送り」はマウスのホイールで行うので、キーボードの設定は削除。

 それから、ゲーム外のマウス設定になりますが、Logicool G600 の「G シフト」ボタンに「Shift」を割り当てて、表、裏パレットの操作がマウスで完結するように設定。

  

アナザーコード 2つの記憶 その3:真エンディング到達

 『アナザーコード 2つの記憶』、無事に真エンディングに到達。なかなか真エンディング到達の条件が分からず、5 周くらいした気がします……。どうやら、チャプターごとにしっかりフラグを立てていかないといけないみたいですね。2 周目以降は 1 周 2 時間ほどでクリアできるのでそれほど時間がかからなかったのが幸いです。

 

 

 ※ 以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

続きを読む

アナザーコード 2つの記憶 その2:1 周目クリア

 『アナザーコード 2つの記憶』クリアしました!アシュレイの父について、エドワード家で起こった出来事について、断片的に提示されるピースが一つにつながって収束していく中盤以降は物語に引き込まれ、一気にプレイしてしまいました。ゆっくりあちこちを探索してクリアまでだいたい 6 時間ほどと、ボリュームとしては短めで、終盤の展開もやや駆け足感はありましたが、面白さがぎゅっと凝縮されていてとても楽しめました。アガサ・クリスティとか、ちょっと前の時代の海外ミステリー小説のような、ウェットさはないものの、物語として、ミステリーとしてしっかり組み立てられている感じ。まだやり残したことがあるようなので、2 周目もチャレンジ予定です。

 

 

 ※ 以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

続きを読む

アナザーコード 2つの記憶 その1:ファーストインプレッション

 『アナザーコード 2つの記憶』をプレイ。Nintendo DS 初期に発売されたミステリーアドベンチャーで、DS の機能を活用した謎解きが特徴です。最序盤をプレイした感じでは、良くも悪くも淡々とストーリーが進行し、ストーリーと謎解きとの直接的な関連性がなく謎解きをやらされている感もあるので、やや没入感は低いですが、無人島の中を探索しながら進んでいく雰囲気が良い。それから、シンプルな描写の中でキャラクターの魅力がしっかり感じられるのも良いです。発売当時にプレイしていたら DS を使った謎解きにもっと新鮮さが感じられて良かったんじゃないかなと思います。

 

 

 ※ 以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

続きを読む

ZERO ESCAPE 善人シボウデス ひとくち感想

 『ZERO ESCAPE 善人シボウデス』 

  

 前作である「ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉」が面白かったので、続けてプレイしたものの挫折。プレイ時間は 3 時間ほどで、最初の AB ゲームを終えた辺りです。前作が早い段階で物語を動かし、プレイする側の思考の導線を提示していたのに対し、本作では具体的な目的を提示されないままゼロ 3 世の指示に従って動かされているだけに感じて、モチベーションが続きませんでした。

 脱出パートは前作よりもヒントが少なく、歯ごたえがあって楽しいです。ただ、シナリオ、演出ともにテンポが悪く、ひたすらゲームのルール説明が続いたり、同じ内容の台詞が別のキャラクターによって繰り返されたり、状況にそぐわないギャグが頻繁に挟まったり。このギャグがいまいち肌に合わなかったのもあるのですが、(序盤だからか)キャラクターの掘り下げも少なめで、魅力を感じられず。キャラクターの描写が粗い 3D ポリゴンになったのも残念。

 最後までプレイすると面白いという評価も聞くので、色々伏線を張っている段階なのかなとは思いますが、逆に言うと最後までプレイしないと面白いか分からない訳で。ライターの打越鋼太郎氏がもともと物語、キャラクターよりもギミックを重視した作風っぽいので、あまり自分には合わないのかなと思いました。 

ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 攻略メモ5:脱出ゲーム(9の扉)

 PS4 版『ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉』、脱出パートの攻略メモ。

 

 

 ※ 以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

続きを読む

ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 攻略メモ4:脱出ゲーム(1の扉、2の扉、6の扉)

 PS4 版『ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉』、脱出パートの攻略メモ。

 

 

 ※ 下記、ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

続きを読む