モンスターハンターライズその2：色々な武器に挑戦中

『モンスターハンターライズ（MHRise）』、色々武器を触ってみるのが楽しくてストーリーがなかなか進まない（今回、武器練習用の修練場を見つけるのに苦労しました……、オトモ広場の小舟から行けるのですね）。ついでにお金もなかなか貯まらない。里クエストを ★4、集会所クエストを ★3 まで進めました。

【発売日（2021年3月26日）以降のお届け分】モンスターハンターライズ -Switch (【数量限定特典】「オトモガルク」と「オトモアイルー」の重ね着装備など同梱)

発売日: 2021/04/07
メディア: Video Game

※ 以下、ネタバレを含みますので、ご注意下さい。

前回、集会所クエストの方で百竜夜行クエストを発生、クリアさせていたのですが、里クエストの方でも ★3 の攻略中に百竜夜行クエストが発生しました。こちらで、百竜夜行クエストについて、教官が丁寧に説明をしてくれたので、完全に順番を間違えた感……。里クエストということもあり、危なげなくクリア。かと思いきや、百竜夜行クエストクリア後に今回のメインモンスター「マガイマガド」が登場。どうやら百竜夜行で集まったモンスターたちを喰らうためにやってきたよう。今回はからくも逃げ出しましたが、里を挙げてマガイマガド討伐に取り組むことに。今作は、里の住民も百竜夜行撃退のため里守として一緒に戦うなど、プレイヤーも里の一員であることが感じられて良いですね。

百竜夜行クエストを一度クリアすると、その後は何度も百竜夜行クエストを受注できるようになります。モンスターの群れの構成はクエストごとに異なってくるみたいです。この百竜夜行クエストをクリアすることにより、百竜撃退の証（現在確認出来る範囲で一～三まであるよう）が入手でき、武器の百竜強化が出来るようになります。MHW のカスタム強化のように、武器ごとに設定されたスロットに「攻撃力強化I」や「防御力強化I」などの百竜スキルを自由に設定できるようで、最終的にはこの百竜強化も含めて装備構成を考えていく必要がありますね。百竜スキルは上書きできるみたいなので、割と気軽に強化できそうなのは良いです。

武器は、新しく操虫棍、チャージアックス、ランス、ハンマー、太刀を触ってみました。操虫棍は MH4、MH4G 以来で使用感は大きく変わっていなさそう。エキス集めに手間取る（よくエキス採取と虫寄せのボタンを間違える）ので練習は必須ですが、ザクザク攻撃を当てられるので、触っていて楽しいです。チャージアックスも MH4、MH4G 以来。こちらも使用感は変わっていなさそうだけど、属性強化からの高出力属性解放斬りまでの手順がまごついてしまうので、こちらも練習しないとなぁ。ランスも一番触っていたのは MH4、MH4G かな？リーチが長いので、ステップで軸をずらしつつチクチク弱点を攻撃するのが楽しいです。ハンマーは MHW での抜刀ごとに力溜めをする必要がなくなり、任意のタイミングで溜め攻撃のアクションを切り替えが出来るようになって、結構使用感が変わった気がします。溜め攻撃のアクション変化については、黄色アイコンのときが通常状態、青色アイコンのときがハンマーが「力溜め状態・武」となっていて、こちらが実質 MHW の力溜め状態なのかな？操作がシンプルな反面、同じ操作でも移動中かどうか、坂かどうかでモーションが全然違ってくるので、修練場で要確認ですね……。力溜め状態だと移動中の溜め 3 が回転攻撃に派生するのがなくなったのがかなり嬉しい（MHW ではよく回転攻撃に誤派生させていた）。代わりに通常状態で移動中の溜め 3 が回転攻撃に派生するみたいですね。動きの分かっている旧モンスターだと隙をついて溜め 3 を入れられるので楽しいです。太刀は……、今作で初めて触ったのですが、個人的に滅茶苦茶難しいです。使っている人が多いからもっと初心者向けだと思っていました。ゲージ管理も大事だし、練気ゲージをためる必要もあるし。気刃斬り派生の気刃大回転斬りは大回転斬りまでの攻撃動作が長すぎて当てる隙なんてなかなかなくて練気ゲージが全然たまらないので、見切り斬り派生の気刃大回転斬りありきなのかなと思いつつ、見切り斬りのタイミングが分からなくて全然使いこなせない……！弱めのモンスターを狩りつつ練習かなぁ。とはいえ、色々な武器を触っているだけで楽しいので、このまま一通り武器を触ってみようかな。あと、単純に新要素である翔蟲を使ったアクションが全然できていないので、そこも練習必須ですね。